ねずみになった男の話

nezumiotoko

ジャンル:オリジナル小説
仕様:オフセット印刷
サイズ:A5
ページ:P18
発行日:14.8.24

 

これは、あるサラリーマンに起きた不思議な話。
仕事で大きな失敗をした日の帰り道。
ビルに切り取られた夕焼けの哀愁に誘われて迷い込んだ世界で。
知らず、男はねずみになっていた。

 

既刊「えぼうはらのけもの」のスピンオフ(番外編)として無料配布本で発行しました。
「えぼうはらのけもの」既読推奨。時間軸は本編その後となっています。
単品で読むことも可能ですが、背景を知らない人にはリーマンさんが卑屈に己を語るお話に(^^;)
背景を知っている人はぜひ「リア獣、爆発しろw」と叫んでくださいw

絵本脳から小説脳への切り替えのためにリハビリで書いたものですが、多分小説好きの人からしたら言い回しなどに違和感が感じられるのかも?
孝樹は基本、絵本でも小説でも音読して無理なく(噛まずに)読んでいける表現を探るので、文体はいわゆる口語的な表現が多いように感じます。
だから言い回し一つでも、わざと繰り返し同じ言葉を使ってみたり。
同じ言葉なのに声に出すと微妙に温度差がある、そこにある感情の起伏を楽しんでほしいなぁ、と。
ただ、文語的な表現を好む人には同じ言葉の繰り返しは逆に稚拙さを感じさせるのだろうな、と思うのですよ(^^;)
ううーん、小説って難しいな。
精進しますorz

(このお話のテキストを当サイトとpixiv小説で公開しています)